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大阪万博 EXPO 2025 開幕!

2025.02.27

2025年4月13日から半年間の日程で、大阪夢洲で万博が始まりますね。
前回の万博は、1970年にあり、私はまだ生まれておらず、母親から
何度も万博に行った。という話しを聞いたことがあり、とても
盛況だったという印象があります。
もう自分が生きている間に、大阪に万博が来ることはないだろう。と思うと
何とか参加できないものかと思い、ボランティアに応募してみることにしました。

同じ考えの方がとても多かったようで、3万人のところ、5万人位の応募が
あったようですが、幸運にも抽選で何とか選んでもらえました。ただし、会場ではなく
近隣の駅などで案内などをするボランティアなのですが…
それでも自分が少しは関わる。と思うと、日常の中で聞く万博関連のニュースには
耳を傾けるようになったり、観光で来られる方々にどのように対応するのか?など
今まで自分には無かった視点で、考えたりするようになりました。新鮮です(^^)

ボランティアと言っても、一度ユニフォーム(活動後は頂けるみたいです)のサイズ
測定の為、対面での集まりがありましたが、後は専らオンラインで研修(合計3時間位?)を受け
自分の希望日に現場へ直接出向く。という流れです。
ボランティアでお手伝い。とは言え、ボランティアを誘導・教育する大阪市の方々の方が
きっと大変だろうと思います。皆参加型の楽しい時間になれば良いな。と気楽な気持ちで
出来る範囲でベストを尽くしたいと思います。

万博会場の中についても、色々情報が出てきました。
国内パビリオンや海外パビリオン、未来社会ショーケースなど、多くの会場で、多種多様な
展示やイベントが観られるようです。
例えば、国内パビリオンの中にある「大阪ヘルスケアパビリオン」では、まず自分のヘルスレコードを
取り、それをもとに25年後のミライの自分のアバターに出会えたり、2050年のミライの食べ物を
試せるフードコートがあったり。ミライの都市エリアでは25年後の大阪を垣間見れたりするらしいです。
また、未来社会ショーケースという会場では、未来の暮らしを体験出来たり、空飛ぶクルマが見れたり、
会場内を走行するEVバス(走りながら自動給電ができる)に乗れたり。
幾つになっても、「未来」という言葉には輝きがありますね!どんな社会になっているのか、どんな
暮らしができるのか。考えただけでもワクワクします。自分がそれを使いこなせる認知レベルを保っているのか
若干心配ではありますが…

「アオと夜の虹のパレード」という水上ショーも毎日行われるようです。300基の噴水装置とウォーター
スクリーン映像で20分もあるらしく、かなり本格的なショーのようで、とても楽しみです!
海外パビリオンでも各国のイベントがあるようで、大阪万博のアプリから、情報も取れるようです。
ご興味ある方は是非ダウンロードしましょう!

会場内では色々と体験できるイベントが用意されているようですが、事前に予約が必要なものも
多いようですので、下準備をたくさんして、ミライの扉を開ける気持ちで大阪万博へ行きたいと思います!

F.