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所長に続け!みちのくの旅
2024.06.28
少し前に吉本所長が東北へワーケーションの旅に出られて、旅先からブログを綴って
いらした事は、皆さまの記憶にも新しいのではないでしょうか。
私と主人も大いにインスパイアされて、5月末に新緑のみちのく旅へ出発しました!
まずは大阪から名古屋港まで自家用車で行き、太平洋フェリーで仙台港まで21時間ほど。
仙台から岩手、青森、秋田、山形と自家用車で5県を巡る、修学旅行のような旅でした笑
それぞれに素敵な場所でしたが、私は特に青森県に惹かれました。理由はありきたりですが笑
「ねぷた祭り」と「津軽三味線」です。
青森県は江戸時代に大きく津軽藩と南部藩とその他数藩に分かれていて、
それが明治初期に1つの青森県になった関係で、郷土や文化が随分と違っているようで、
それも第三者としては面白く感じます。
ねぷたも地域によって、形が随分違うらしく、横に長いダイナミックな”青森ねぶた”、
扇型の”弘前ねぷた”、縦に長い”五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぶた)”が中でも有名らしいです。
「ラッセラー」と歌いながら踊る”ハネト”と言われるピョンピョン跳ねる人達は
”青森ねぶた”にしか登場しない。と聞きました。
毎年8月頭から10日ほど行われる青森県各地のねぶた祭。
どれかには実際行ってみたいと思いました (^^♪
津軽三味線は、実際に演奏しているところを食事をしながら聞ける場所があり、
マイクを通さず生の演奏を目の前で聞かせてもらいました。繊細だけど豪快。
撥(ばち)で激しく叩きつけるように打つのが津軽三味線の特徴で、30分ほどのライブでしたが
異次元というか、完全に頭も心も持っていかれたような笑 魂の音色のようで感銘を受けました。
自分でも弾いてみたい!
やってみたいことリストに追加したことは言うまでもありません…
関西に住んでいると、東北をすっ飛ばして北海道に行きがちですが、東北は外国人も少なく穴場の旅先です。
今度は1県に集中して行ってみたいなあ。
(おまけ)
秋田の男鹿半島の「なまはげ館」で、100体ちかくの「なまはげ」が勢ぞろいしていました!
人が少ないところで見るとギョッとしました💦 「なまはげ」って鬼みたいですが、実は神様なんです。
知りませんでした…
F.