先日、親戚の結婚式に参列してきました。

海のすぐそばの会場でとても素敵な式場でした。

本当なら、去年の10月の予定だったのですが、コロナウィルスの影響を受けて1年延期になり、参列者も親族のみに変更になったようです。

両家合わせて15名程で、友人代表のスピーチや余興こそなかったですが、その他は挙式から披露宴までミニゲームもあったり、凄く楽しく素敵な結婚式でした。

コロナ以前の結婚式と比べて変わった所は、今の飲食店では当たり前になったアクリル板が来賓者席にあったり

開場前に感染対策の注意事項や

席に置いてあった、お気持ちの品にマスクがあったり、マスクケースなんかも

後は新郎新婦や、ゲストが使うマイクにフェイスシールドのような物がついていたりした部分で、参列者側としてはそれ程気になりませんでしたが、

1つ気になったのは、食事以外は全員マスクを着用していたので、自然な表情のゲスト写真は分かりにくいのかなーと思いました。

とは言え、集合写真などを撮る時にはマスクを外して撮っていたので、全てがマスク写真ではないです。

コロナ禍の結婚式に初めて参列しましたが、今回は少人数だったので気になる事はなかったですが、大人数だったら色々思う事があったのかもしれません。

その前に、出席するかどうかを考えたかもしれません。

新郎新婦も結婚式を行う事、行うと決めてから、どう安全に安心して出席してもらえるか…など本当に色々考えたと思います。

そんな2人の想いと、式場側の配慮も凄く感じられ、私としてはコロナ前と変わらない、本当に感動的で素敵な結婚式だと感じました。

緊急事態宣言が解除されても、まだ色々な制限があり不便な事もありますが、それでも工夫して出来る事も沢山あるのだと思いました。

最後に、とても美味しかったお料理達を…

T.